33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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須賀川市議会 2020-09-11 令和 2年  9月 経済建設常任委員会-09月11日-01号

福島県では放射性物質の吸収を抑制する交換性カリウム追加施用によりまして、平成27年以降、通算5年間食品衛生法に定める一般食品基準値、これは100ベクレルになりますけれども、これを超えるものがございませんでしたので、検査の結果の地域的な差も小さいということもございまして、本年産米より、全量全袋検査からモニタリング抽出検査に移行する方針を定めましたので、本市も同様にモニタリング検査へ移行することとなります

福島市議会 2018-12-10 平成30年12月定例会議−12月10日-03号

なお、県によりますと、昨年までの過去の検査におきまして、一般食品基準値を超える濃度の検出が確認されているところでございます。 ○副議長粟野啓二) 萩原太郎議員。 ◆14番(萩原太郎) ユズがまだ出荷制限の品目であることで風評被害払拭の妨げの要因とならないよう早期の解除に向けるべきだというふうに考えますが、ユズ出荷制限解除の見通しについてお伺いをいたします。

郡山市議会 2015-03-04 03月04日-03号

次に、食の安全対策についてでありますが、国は、東京電力福島第一原子力発電所事故直後、放射性セシウム暫定規制値を設定し、暫定規制値を超える食品が市場に流通しないよう、出荷制限などの措置をとりましたが、より一層食品安全性を確保するため、平成24年4月から食品衛生法を改正し、一般食品放射性セシウム基準値を100ベクレル・パー・キログラム規制強化したものであります。

福島市議会 2014-12-05 平成26年12月定例会議-12月05日-02号

平成25年度の学校給食会食品提供計画額は、基本食品及び一般食品合計で21億6,117万円余で、そのうち約4分の1が福島市分というふうに読み取れます。肉や魚や八百屋は学校給食に納入できますが、米屋学校給食会で一手に引き受けているので、納入できません。不公平な状況にあると考えます。インターネットで福島市内米屋で検索しますと、54店舗があるそうであります。  

いわき市議会 2014-02-24 02月24日-02号

次に、いわき市地域防災計画の見直しと原子力災害対策強化についてのうち、放射性物質検査体制強化にかかわって、水産物におけるストロンチウム90などのベータ核種検査などについてのおただしでありますが、厚生労働省が定める一般食品基準値であるセシウム1キログラム当たり100ベクレルにつきましては、ストロンチウムなどのほかの核種を含め、追加被曝年間ミリシーベルトを超えないよう考慮し、設定されております

南相馬市議会 2013-09-17 09月17日-03号

国が定めている食品セシウム規制値は、一般食品が1キログラム当たり100ベクレル牛乳乳幼児用食品は50ベクレルになっています。福島県内では、国の基準よりも低い基準値を定めている市町村がたくさんあります。南相馬市も検出限界値を10ベクレルに設定して、栄養士さんを初め調理員の皆さんの奮闘で、子供たちに国の基準よりもずっと低い基準給食を提供していただいております。

いわき市議会 2013-06-19 06月19日-04号

保健福祉部長赤津隆彦君) 保育所給食につきましては、安全・安心を確保するため、給食に使用する食材及び児童に提供する給食について、平成24年1月から放射性物質検査を実施しているところであり、検査結果につきましては、本年5月31日までの状況で申し上げますと、食材4,138件、給食758件について実施したところであり、全てにおいて国が定めた一般食品基準を下回っているところであります。

郡山市議会 2013-06-18 06月18日-02号

その結果、食品中の放射性セシウム暫定基準値も、一般食品が500ベクレルから100ベクレル、水、牛乳、乳製品は200ベクレルから飲料水10ベクレル牛乳乳児用食品は50ベクレルに変更になったわけであります。特に飲料水制限値は、アメリカが1,200ベクレル、EUが1,000ベクレルという基準値であることと比べると目を見張ることであります。 

棚倉町議会 2013-03-12 03月12日-03号

教育長 松本市郎 登壇〕 ◎教育長松本市郎) ただいまの給食安全確保満足度の向上についてでありますが、まず、給食における放射性物質管理体制はどのようになっているかでありますが、平成24年4月から、食品中の放射性物質の新基準が施行され、野菜類穀類、肉、卵などの一般食品は、1キログラム当たり100ベクレルを超える放射性物質検出された食品は、出荷制限及び摂取制限対象でありますが、本町の学校給食

福島市議会 2013-03-12 平成25年 3月定例会-03月12日-05号

細目5、国が示す一般食品基準値100ベクレル・パー・キログラムの根拠となった年齢区分別摂取量と、放射性物質の健康に与える影響を考慮した限度値で、一番限度値が低いのは、13歳から18歳男性の120ベクレル・パー・キログラムでありますけれども、1歳から6歳の男女の限度値をお伺いします。 ◎教育部長野地正栄) 議長教育部長。 ○副議長渡辺敏彦) 教育部長

須賀川市議会 2012-07-11 平成24年  7月 震災復興及び放射能汚染対策特別委員会-07月11日-01号

次に、全市での米の測定結果についてでありますが、米の放射性物質測定結果については、12ページの穀類のうち、米というふうな欄に記載のとおり、検査件数が1,523件で、このうちセシウム検出された件数は40件、2.6%となっており、すべて現在の食品衛生法における一般食品基準値100ベクレル未満でありました。  

棚倉町議会 2012-06-24 06月24日-02号

まず、現在町の農家の米を初めとした農産物状況はどうかにつきましては、現在、農産物等においては、生産された時期や出荷時期をとらえて、モニタリング調査の積極的な推進をしておりますが、本年4月以降、一般食品で100ベクレル以下に基準値が引き下げられたことによりまして、50ベクレルを超えたものにつきましては、福島県において再調査を実施している状況であります。 

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